小野陽子
小野陽子(P-FUNKダンススクール主宰、国際パルスリズムトレーナー協会ディレクター)

 1996年11月にロサンゼルスで行われた『パルスリズムトレーナー養成講座』を受講させて頂きました。


 私は体育大学を卒業後、スポーツクラブや専門学校、サークルなどでエアロビクスダンスなどを指導していました。
エアロビクスの業界にも『ファンク?』と呼ばれるジャンルが流行だしました。
それはエアロビクスのステップを通常より細かくしたようなものや振り付け重視のクラスでした。
曲もユーロビートではなく、ヒップホップの曲を使用していたと思います。
『自分も教えたい、かっこ良く踊りたい』と思い、養成コースや黒人が教えるレッスンを受講しました。
フリやステップは覚えられて踊れるけれど、『自分の踊りは黒人の先生と違う、かっこわるいな~』と思っていました。
正直なにが違うのかわかりませんでした。
その頃でした、パルスリズムトレーナー養成講座の募集広告をみました。

そこには

FUNK.HIPHOP
をもっと本格的に学んでみませんか?
黒人の独特のリズミカルな動きを科学的に分析、法則化。
誰にでも簡単に短期間で習得できる画期的なリズムトレーニング法。
今まで何となくしか理解されなかったFUNK.HIPHOPの動きやリズムにたいして理論的にお答えし、貴方に的確な指導方法を教授。
とありました。
私の周りにはFUNK.HIPHOPの違いを明確に説明できる人などおらず、私の認識はHIPHOPFUNKより細かいダンス?こんな認識でした。

パルスリズムの講習を受講させて頂き、その時、私は目からうろこ状態でした。
何ができていなかったのか、身体はどのように使えばよいのか、FUNK.HIPHOPの違いとは?
私の中にあった疑問が次々と解決されていきました。

今、スクールを主宰し子供から大人まで指導ができるのは、パスルリズムトレーニングメソッドがあるからこそだと思います。
理論や実技、的確に指導ができるという事は信用にもつながるし、自分の自信にもなっています。
また、アメリカに行き本場のダンスを見たり、コンテストにも参加させて頂いた事も大きな財産となっています。

30才から始めた遅いスタートですが、身体を脱力させて連動して動くことや音楽にノッて動くことの楽しさを学びました。
とは言うもののまだまだ音は外すし、未熟者なので今後も勉強させて頂きたいと思っております。


松本亜矢21歳
松本亜矢(ダンス&ミュージック倉吉、国際パルスリズムトレーナー協会コーチ)

 私は数年前にトニーティーアカデミーを卒業し、同時にトレーナーの資格を頂きました。当時は経験も浅く、人の上に立てるようなキャリアはまだまだありませんでしたが、資格を利用し、スタジオやスポーツクラブ、カルチャーセンターなど、様々な地域でティーチングを行わせて頂きました。そこで一番の強みになったのは、『インターロック』を教えられる資格を持っていることでした。特にスポーツクラブやカルチャーセンターでのティーチングではスタジオと違い、「ダンスを通してリズム感が良くなりたい!」「体力をつけたい!」「ダイエットしたい!!」など、受講者の皆さんの要望は「ダンスが上達したい」というものばかりではなく様々でしたし、年齢層も様々でした。『インターロック』は、そういった皆さんのご要望にお応えできるだけのトレーニングでもあり、それを説明できる理論があること。それが実践の中で確信となり、私のティーチングの中での一番の強みとなりました。

 また、昨年5月から私の地元であります鳥取県倉吉市に帰郷し、「トニーティーダンス&ミュージック倉吉」を再スタートさせて頂くことができました。倉吉市は人口5万人も満たない田舎町ということもあり、また、人口の半分は高齢者であるためか、ダンスに対する認知度は都会に比べても断然低く、ダンスを知っている層の中でも、<ヒップホップ=若者がやるもの><ダンス=遊び・チャラチャラしている>などという印象もなくはありません。そういった中で、「色々な人にダンスを広めていきたい!」「認知される分野として広めたい!」と強く感じ、クラスを本格的にスタートいたしました。

 『インターロック』を上手く活かし、この地域に密着したクラスを展開していくことが出来ないだろうか?と考え、クラスの構成を練り、試行錯誤を繰り返しながら、今現在、『インターロック』が、子供たちはもちろんのこと、そのお父さんやお母さん世代、そして、おじいちゃん、おばあちゃん世代まで幅広い年齢層の方々が楽しめるものとして少しずつですが皆さんの中で定着しつつあるのを感じていますし、やはり『インターロック』の理論の強みが、説得力のある指導が行えているなと、約10ヶ月経った現在実感しております。 そして、クラスを展開させていくと同時に、地域の事業の中で子供たちや高齢者の方にダンス指導の講師として呼ばれることも多くなりました。更には、県内の小学校の特別授業の講師に登録され、来年度より小学校の授業にヒップホップダンスを指導させていただくことが決定いたしました。(県内の事業です。)

 資格を取得し、自分が理想としてきたものが形になっていくのを日々感じています。とっても狭い地域ですが、もっと多くの人にダンスを知ってもらいたいと思いますし、私が学生時代にダンスに夢中になったように、遊ぶ環境が家の中でしかない子供たちのエネルギーを発散できる環境作りをしたいと願い、今は充実した日々を送ることが出来ています。
 資格があることに感謝していますし、これからも勉強し、学び続けられる指導員でいたいと思います。 


中山裕季子
中山有気子(JEUGIA、マイルドチェリー、東急Be他、国際パルスリズムトレーナー協会コーチ)

私は、アカデミーロサンゼルス校卒業時にパルスリズムトレーナーの資格を取得し、卒業後すぐにトニーティーダンス&ミュージック大阪でティーチングに入らせて頂きました。
資格を取得したことにより、卒業後帰国してすぐにインストラクター業をする事が出来、大阪だけでなく、岡山、大分、マタニティーインターロックなどのクラスも担当させて頂きました。
現在は、関東でインストラクター業をダンスの仕事の中の一つとしてさせて頂いています。
もし資格を取得していなかったら、クラスを持ってインストラクターをするという仕事は出来ていなかったと思います。
資格取得前は、まさか自分がインストラクター業で収入を得るとは考えてもいませんでしたし、想像もしていませんでした。今ここまでクラスを持つ事が出来ているのは、資格のおかげだと思っています。今自分が置かれている環境はとてもラッキーな環境だと思います。
ダンスを職業としてやっていく以上、自分自身が踊るというだけでなく、教えるという事も必須だと思います。
そのためには、パルスリズムトレーナーの資格はとても武器になるものですし、インターロックがあるために、ダンスをしたくてレッスンに来る方だけでなく、プロのスポーツアスリート等もレッスンに来られています。
今後もいろいろな方がレッスンに来られると思いますが、インターロックの素晴らしさを伝えて行きたいと思っています。